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相手がどう思っているか知りません

「職場で悪口を言う人」の問題点は、数多くあります。まず第一に、自分が言っていることを相手がどう思っているか知りません。職場で悪口を言うひとは自分の思うとおりに話をするので相手のことなどは考えずに感情的に話します。私の経験としては、私の上司がドアを挟んで私に聞こえるように悪口を言っていました。悪口を言う人はその人自身言葉にしないと、怒りが抑えられない傾向にあります。そのようなパワーに押されたままであると聞いているほうも病んできてしまうので対処法としては、まず気にしないことです。「あっそうかい。」「勝手にいってて。」ぐらいの話で自分の心の中で反論するのです。また職場から帰ったら気分転換にすぐ寝るのも最適です。寝ることで頭の中のモヤモヤも適度なくらいに忘れることができ、最適なモチベーションになります。
第二に「悪口を言う人」は臆病者の傾向があります。これも私の体験ですが、私の別の上司で常に人の悪口を言う人がいます。でもその人は自分が追い詰められたくないがために常に悪口を言って牽制をしてきます。ここで何が見えてくるかというと相手は過去、人に責められた経験から人を悪く思ってしまう傾向にありそれと同時に、相手は愛を求めているのです。これについての対処法は、相手に優しく親身に寄り添って受容してあげることです。私は敵ではない、味方ですよっていうことを表わしてくことによって相手の唇のほうも次第に柔らかくなります。